おすすめのプロモーション

<写真:Khmer Times>
10日午前8時頃、カンボジア・プノンペン市内を流れるトンレサップ川で、男性の遺体が浮いているのが発見された。
遺体が見つかったのは、チュロイチャンヴァー区ドゥムコー村に位置するOCICコンベンションセンターの東側付近、ケオ・バンブー・ケーブルブリッジの近くである。
監視カメラを担当していた同センターの職員が遺体を確認し、警備員を通じて地元当局に通報した。
当局が現場に漁師を派遣し、チュロイチャンヴァ橋の下まで遺体を移動させた後、専門機関による検視が行われた。
発見されたのは30歳前後とみられる痩せ型の男性で、上半身は裸、長ズボンを着用していた。
また、遺体は膨張し、腐敗が進行していた。
警察の発表によれば、死因は溺死であることが判明したが、自殺か事故かは現時点で明らかになっておらず、当局は引き続き調査を進めている。
[© poste-kh.com 2016-2025 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。