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<写真:Khmer Times>
11月1日、カンボジア北西部のバンテアイメンチェイ州ポイペト市で、中国人男性の遺体がオー・カイドン貯水池で発見された。
遺体は20kgの金属片で重りを付けられた状態であったが、水面に浮かび上がっていた。
警察が事件の詳細を調査中である。
警察によると、被害者は31歳の中国人、チェン・ホラカン氏であり、遺体には腫れや打撲の痕跡が確認されている。
遺体の発見に先立ち、カン氏のカンボジア人妻であるトゥッチ・カナ氏は、夫が行方不明になったとして10月30日午前3時5分に通報していた。
カナ氏によると、カン氏は同日午後10時に白のレンジローバーに乗り、親戚の家を訪れるため出発した。
カナ氏がカン氏を最後に見たのはその時であったという。
同日午前1時10分、親戚宅を後にしたカン氏はそのまま消息を絶った。
警察は遺体を検視するとともに、事件に関与したとみられる容疑者の捜索を進めている。
現段階で捜査は継続中であり、さらなる情報が待たれる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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