
〈写真:Khmer times〉
カンボジア上院議長であるフン・セン氏は6月26日に、タイで3か月以内に新首相が誕生するとの見通しを示していた。
同日、国境警備の状況を視察する中で、バンコクにおいて首相交代が起こる可能性があると語り、「状況次第では、3か月どころかそれよりも早く新首相が誕生するかもしれない」との見解を述べた。
この予測は、わずか2か月と3日後の8月29日、タイ憲法裁判所が当時の首相パエトンタルン・シナワトラ氏を正式に罷免したことで現実のものとなった。
シナワトラ氏は2024年8月16日に首相に就任して以来、2025年6月18日にフン・セン氏との電話会談が流出したことにより政治的危機に直面していた。
7月1日には憲法裁判所が道徳規範違反を理由として職務停止の判断を下し、最終的に8月29日、同裁判所は6対3の判決により罷免を決定した。
タイ国内の主要メディアもこの予測の的中に注目しており、とりわけ「คมชัดลึก(Khaosod)」は、フン・セン氏の発言が「3か月どころかそれより早い」可能性を示唆していたと報じ、今回の展開がまさにその通りであったことを強調している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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