第13回カンボジア・日本人権対話、プノンペンにて開催

第13回カンボジア・日本人権対話、プノンペンにて開催
2025年09月02日(火)00時00分 公開
第13回カンボジア・日本人権対話、プノンペンにて開催

〈写真:Khmer times〉

 

29日、カンボジア外務国際協力省において、第13回カンボジア・日本人権対話がプノンペンにて開催された。

 

本対話は、ケ・ソヴァン外務国際協力省副国務長官と堤尚広日本国特命大使(人権・国際平和安定担当)が共同議長を務めたものである。

 

対話には、カンボジアの閣僚評議会、内務省、司法省、情報省、カンボジア人権委員会、国家選挙委員会などの関係機関が参加した。

 

会合では、民主主義の促進、表現・集会・結社の自由、報道の自由および情報アクセス、自由かつ公正な選挙、司法改革と法的支援、女性・子ども・障害者・LGBTIQなどの社会的弱者の保護、さらには国際協力といった、主要な7分野について協議が行われ、2023年9月以降の進捗状況および未解決の課題が共有された。

 

カンボジア政府は、自国における人権保護の強化と、締約国として国際人権条約を誠実に履行する姿勢を強調した。

 

また、国連人権理事会が提案する同国に対する助言および技術支援に関する決議案についても意見交換が行われた。

 

日本側の堤特命大使は、ケ副国務長官による温かい歓迎に対し謝意を表するとともに、カンボジア関係機関の代表による建設的な意見に感謝の意を示した。

 

加えて、「日本はカンボジアの親しい友人であり、今後も二国間および国際的な場において協力関係を一層強化していく」との方針を明らかにした。

 

対話終了後にはワーキングランチが実施され、堤大使および在カンボジア日本大使館関係者を迎え、今後の両国間協力の強化・拡大に向けた意見交換が行われた。

 

本対話は、カンボジアと日本との間における人権分野での関係深化を象徴する重要な機会として位置付けられている。

 

 

 

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