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〈写真:Khmer Times〉
プノンペンPPR総局の職員は19日、Tralok Bek周辺で水産物を販売する屋台の検査を実施し、移動式食品検査車で禁止化学物質有無を検査するためのサンプル採取を行った。
検査機器による分析では禁止化学物質の使用は確認されず、専門家が総局の実験室で再分析し、結果検証を実施した。
同時にCPPプノンペン支部職員が屋台で販売されている新鮮なエビ製品を検査したところ、CMC(ゼリー)を注入した180kgのエビが発見された。
その後、職員は手続き上の罰則を実施し、商品を没収して破棄した。
カンボジアでは悪徳業者がエビ製品のかさ増しをするために、CMC(ゼリー)を注入することが多々あるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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