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<写真:Khmer Times>
カンボジア農林水産省は8日、カンダル州でベトナムから密輸された生きた鶏1900羽を押収した。
同省家畜衛生生産局のHun Sarath副局長は自身のFacebookで、午前3時50分頃に同州Kean Svay地区の国道1号線で取り締まりを行い、生きた鶏を運搬していた車両を摘発したことを明らかにした。
鶏は同地区での流通目的で密輸されていたという。
当局は運転手を拘束して車両と鶏を押収し、押収された鶏は検疫センターへと移送されている。
同副局長によると、運転手は有効な書類を持っておらず、鶏の出所や病気の有無について認識していなかったという。
Kean Svay地区のPrum Samnang警察署長と同州Samraong ThomコミューンのKong Thoeun警察署長によると、家畜衛生生産局はこの事件について地元当局への通知を行なっていない。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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