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<写真:Khmer Times>
フンセン首相の公式テレグラム・チャンネルは6月29日のアカウント開設から4日間で88万8888人のフォロワーを獲得し、現在も増加の一途を辿っている。
3日時点で同首相のテレグラム・チャンネルは、90万人以上のフォロワーを持つウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領に肉薄した。
同首相はオンラインに投稿したトピックや情報に対し、国民から意見やコメントを受け取ることも歓迎している。
同首相のテレグラム・チャンネルは7月23日の総選挙までにフォロワーが100万人に達することを目標としているという。
また、同首相の公式TikTokチャンネルは5万9900人のフォロワーと21万5600件の「いいね!」を獲得している。
同首相は先週、テレグラムを主な公式コミュニケーション・プラットフォームとし、国民が自身の活動や政府に関するライブ放送や最新情報を受け取れるようにすることを発表した。
カンボジアジャーナリスト連盟(UJFC)のHuy Vannak会長は「プラットフォームが変わっても首相がニュースや情報を発信する方法は変わらない。ソーシャルメディアを娯楽として利用しているのではなく、政治活動のニュースや政府の成果を同胞と共有する目的で利用している」と話している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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