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<写真:Khmer Times>
フランスのマクロン大統領は13日にパリでカンボジア国王と公式会談を行い、2026年の「第20回フランコフォニー・サミット」の開催地としてカンボジアの立候補を支持することを表明した。
「フランコフォニー・サミット」はフランス語圏諸国の首脳・政府代表が2年ごとに集まるサミットであり、現在フランコフォニー国際機構には88の国と政府が加盟している。
カンボジアの現地メディアは、同大統領の発表はアジアにおけるカンボジアの重要性を強化するという意志を反映していると報道した。
カンボジアのノロドム・シハモニ国王は、フランスの支持に感謝を述べ、カンボジアがフランコフォニー・サミットの開催国になることへの誇りを強調した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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