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<写真:Khmer Times>
カンボジアのフン・マネット首相は日本からの投資を歓迎し、新しい投資法とインセンティブ政策を紹介した。
同首相は21日、日本カンボジア協会(JCA)の代表団と面会し、同国の新しい投資法や投資家や経営者に対する優遇政策について述べた。
また、同首相は両国が共同で国交樹立70周年を祝う花火大会を開催したことや日本が同国の社会経済発展を支援してきたことに対して謝意を表している。
JCAの高橋文明会長は、JCAが日本の中小企業に対して地雷除去、通信、技術・職業訓練、車両修理、看護などの分野でのカンボジアへの投資を奨励していることを強調した。
同会長によれば、日本とカンボジアの企業間の協力関係を強化するため、近い将来カンボジアにJCAの事務所を開設する予定である。
国交樹立70周年の節目の年に、両国間の経済協力と投資関係がさらに強化されることが期待されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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