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<写真:Khmer Times>
カンボジア労働職業訓練省(MLVT)は、日本での就労を希望するカンボジア国民を対象に、語学および技能試験の実施を開始した。
試験は2025年7月5日に始まり、同年9月中旬まで、首都プノンペンにある教育開発研究所(EDI)にて実施される予定である。
試験の受験料は建設業希望者が7ドル、農業希望者が33ドルに設定されている。
対象者は17歳以上のカンボジア国民であり、学歴に関する要件は設けられていない。
日本は技能実習制度および特定技能制度を通じてカンボジア人労働者の受け入れを進めており、カンボジアは優先的な受け入れ対象国の1つとされている。
MLVTは日本当局と連携し、労働者の保護および円滑な就労支援のため、協定の締結や制度の整備を進めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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