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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア民間航空局の報道官であるシン・チャンセレイ・ヴッタ国務長官は13日、タイとカンボジア間の航空便が同月25日から停止されるとする情報について、「正式な通知は一切受け取っておらず、SNS上で拡散されている書簡は偽物である」と明言した。
問題となっているのは、タイ空港局が両国間の航空便を一時停止すると記載されたタイ語の文書である。
該当文書には署名欄が存在せず、年号やメールアドレスに明らかな誤記が見受けられるなど、信憑性に欠ける内容となっていた。
ヴッタ氏は市民に対して「信頼できる情報源に基づかない投稿には十分注意するように」と警告を発している。
民間航空局は現在もこの件について状況を注視しており、仮に正式な変更が生じた場合には、速やかに関係各所および市民に通知するとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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