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<写真:Khmer Times>
16日、プノンペンの裁判所は、シノファーム社製のワクチンを接種すると死亡するという情報をフェイスブック(Facebook)に投稿したとして女性に禁固刑を言い渡した。
裁判官は“Kimsan Okra”としてフェイスブックを使用していたThan Kimsan被告(51)に対し、社会の安全に重大な混乱を引き起こす行為の実行の扇動をしたなどとして、刑法第494条と第495条に基づき禁固刑を言い渡したという。
14日にトゥールコーク地区の警察とサイバー犯罪対策局がKimsan被告を逮捕しており、プノンペンの警察署で尋問を受けたのち裁判所へと移送していた。
Kimsan容疑者は、フェイスブックで「中国製のワクチンを接種した人々は麻痺や発熱の症状が現れ死亡した」という内容を投稿していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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