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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア労働・職業訓練省は、自動車整備人材の育成強化を目的として、Toyota Tsusho Manufacturing(Cambodia)、Toyota(Cambodia)、およびJVC Technical Instituteとの間で、自動車訓練センター設立に向けた覚書(MoU)を締結した。
調印式は同省で行われ、ヘン・スール労働・職業訓練相が立ち会った。
これに先立ち、同相はトヨタ・カンボジアのコン・ヌオン会長および土屋社長と会談し、人材育成分野における協力について意見交換を行った。
本覚書は、官民連携の枠組みの下で産業界と教育機関の協力を強化し、自動車整備分野における技術・職業教育訓練(TVET)の質を国際水準へ引き上げることを目的とするものである。
具体的には、インターンシップや見習い制度の整備、教員研修の実施、カリキュラム開発支援、技術および知識の共有、卒業生の就職支援などで連携を図る。
スール氏は、トヨタをはじめとする民間企業が政府と連携し、労働市場の需要に対応した高度人材の育成に貢献している点を評価した。
また、カンボジアの自動車産業が急成長する中で、本取り組みが若者の実践的技能の習得や雇用機会の拡大、所得向上に寄与するとの認識を示した。
さらに、JVCを訓練拠点として選定したことについて、企業の人材確保に資するだけではなく、日本とカンボジアの長年の友好関係を象徴するものと強調した。
トヨタ側も同省の支援に謝意を示すとともに、本事業がカンボジアにおける技能人材の育成に寄与するとの見解を示し、今後も次世代人材の育成に継続して取り組む姿勢を示した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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