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カンボジアのアンコールワットは、トリップアドバイザーのニュースリリースによると、ユネスコに登録された世界遺産の中で1位にランクインしたという。
「アンコールワットは、これまで世界のトップリストで1位にランクされている」と強調された。
インドのアグラにあるタージ・マハルは2位を獲得し、それに続き、中国の万里の長城、ペルーのマチュピチュ、アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝、イタリア、サッシのマテーラの洞窟住居、ポーランドのアウシュヴィッツ、イスラエルのエルサレム旧市街、トルコのイスタンブール歴史地区、ポーランドのクラクフ歴史地区などがランクに入った。
アンコールワットは東南アジアで最も重要な遺跡の一つだ。アンコール遺跡公園には、森林地帯を含む約400平方キロメートル以上の広大な敷地があり、9世紀から15世紀にかけて繁栄したクメール帝国首都の様々な遺跡が残っている。遺跡群にはアンコールワットの有名な寺院、数々の彫刻の装飾が施されたバイヨン寺院、アンコールトムなどがある。ユネスコは、1992年に世界遺産に登録されたこのアンコールワットとその周辺を保護するために、幅広いプログラムを立ち上げた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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