カンボジア国内で保険の普及

カンボジア国内で保険の普及
2017年02月07日 00時00分 公開
カンボジア国内で保険の普及

カンボジア保険協会(IAC)によると、カンボジアの2016年の保険産業は 1億1300万ドルの評価額が見込まれた。

この報告は昨日公表され、総収入は昨年の1億1,360万ドルとなり、2015年の833万ドルと比較すると35.6%増加した。

カンボジアの保険産業は年々増加を続けており、それは以下の項目、不動産や火災保険、医療保険、技術保険、個人災害保険、海上保険、航空輸送保険が増加したためだと報告書は付け加えている。

カンボジア保険協会のフイ・バサロ氏はこの報告を受け、カンボジアの保険事業は成長し続ける兆しがあると述べた。

カンボジアの保険産業の成長は、カンボジアの家庭や企業に降りかかるかもしれない財政的な負担だけでなく、それに関連したリスクを保険会社が負うことになるため、今後のカンボジア経済をより良くする。

バサロ氏は一般的な保険に加えて、生命保険業界もまた、国の経済の長期的な発展をする推進する一方、カンボジア人の家庭の健全な財政を築く上で、極めて重要な役割を果たしていると語った。

生命保険業界の総収入は、前年度の4四半期で76%増加し、2015年の同じ期間と比較すると、一昨年の7百万ドルに対し、昨年は1,230万ドル増加したという。
Manulife Cambodiaの会長とカンボジア保険協会の副議長ロバート・エリオットは国の生命保険業界の成長は国民のリスクに効果的に対応し、また経済発展の助けとなるだろうと述べた。

「私は国民の家庭を守るために広がったカンボジアの生命保険を誇りに思っている。その成長は著しく、2015年初年度 の総保険料1,500万ドルから58%増加し、2016年は2,440万ドルとなった」と語った。
カンボジア最大の保険会社で、市場シェア47%を誇るフォルテ保険の会長ヨーク・チャムロンリス氏は、フォルテは昨年19%の増加を見せた。これは2015年の2800万ドルに対し、3300万ドルの増加となったと述べている。

同氏は、主にエンジニアリング、医療、不動産部門が伸びたと指摘しているが、それは保険の範囲全体から見ると、GDPの0.35%に過ぎないと言及し、「まだまだ少なすぎる」とつけ加えた。

カンボジアの保険普及率はASEANで最も低い。これに対し、マレーシアの保険料は生命保険部門でGDPの3.3%、生命保険以外の保険で1.8%を占めている。 シンガポールの生命保険率はGDPの4.3%であり、生命保険以外は1.5%となっている。

チャムロンリス氏は建設業界について、保険の転換点になるかもしれないと述べた。

建設業が拡大していくにつれ、保険の需要も増えていくだろうという。
 

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