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カンボジアの旅行代理店によると、旧正月中の海外旅行予約数がわずかに増加した。
これは主要な休暇中のアウトバウンドの増加を表している。
VLKロイヤルツアリズムの会長であるラフ・ヘング氏は、カンボジア人が主に香港、韓国、日本、ドバイなど海外を訪れるために約400人を追加で雇ったと述べた。
ヘング氏は、「海外に出るカンボジア観光客の数が30%増加した」と述べ、さらに数を伸ばしたい、と付け加えた。
富裕層のカンボジア人は東南アジア以外、なかでも韓国、日本、ドバイ、そしてヨーロッパなどを選んでいると言う。一方カンボジア人がタイ、マレーシア、シンガポールのような近い目的地を選ぶことは少ないと述べた。
「中流のカンボジア人は1回の旅行で1,000ドル以上を費やす」と述べる。今年は400〜500ドルのパッケージツアーの販売が増加したが、申込数は多くなかったと言う。
スカイキング・トラベル・アンド・ツアーのスク・コンセア最高経営責任者(CEO)は、29のカンボジア観光客グループを主に台湾とタイに派遣したところ、チェンマイとチェンライが最も人気であったと発表した。
スク・コンセア氏も、「今年の旧正月に海外旅行をするカンボジア人は少し増加した」と述べた。
しかし、韓国、ヨーロッパ、中国、日本へのパッケージツアーの売上は減少した。彼女は、カンボジア人にとっては、これらの目的地ではまだ寒すぎる場合があると説明した。
カンボジア旅行代理店協会事務局長サー・サリン氏は「カンボジア人は旅行にもっとお金を使うようになっていくだろう」
中には、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポールなどの近隣諸国を訪問するパッケージツアーで200ドルから500ドルを費やす人もいる」
経済が発展し、生活水準が高まるにつれて、カンボジア人は海外旅行をする余裕が増えていく、と述べる。
観光省によると、去年約175万人のカンボジア人が海外旅行をし、一昨年と比べて22.2%の増加となった。
http://www.khmertimeskh.com/50108941/as-economy-grows-more-cambodians-travel-overseas/
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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