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カンポットペッパー推進協会のゴウン・レイ氏は、カンポット州は雨季でありながら例年と比べ降水量が少ないことから、名産品であるカンポットペッパーの生産量が減少し国際市場の需要を満たすことができない恐れがあると明らかにした。
1月の収穫に合わせた成長段階に至っている胡椒は、現時点で1割にしか満たないという。
降水量が少ないことから、このような事態が発生しているとのことだ。
同氏は、「次回の収穫期は、例年と比べ生産量・収入共に減少するのは確実であり、農家は地理的条件を考慮する必要がある。」と述べた。
農家のビス・サメオン氏は、「協会は降水量が少ないことが原因だと述べているが、灌漑自体が不足しており、我々には選択の余地がない。」と述べた。
昨年は、収穫期に800kgもの胡椒を収穫したが、来年はこの数字には遠く及ばないだろうと述べた。
カンボジア全域では例年と比べ降水量が多いものの、カンポット州に限っては例年と比べ降水量が減少している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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