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ドイツ政府は昨日、野党CNRPの解散に伴いフン・セン首相とその家族など、カンボジア政府関係者の民間旅行の優先ビザ発行を停止したと発表した。
元野党指導者のソカ氏が反逆罪で逮捕されたことを受けて、CNRPは11月16日に最高裁判所によって解散させられた。
ドイツの代表は、カンボジアの政界とメディア、特に政治的になされた11月の野党解散を含む圧制強化に対する処置だと述べた。
ドイツ政府は他のEU加盟国に対し、同様の措置を施すよう求めた。
米国とEUはCNRPの解散に対応して、7月の国民選挙の資金拠出停止、政府当局へのビザ制限、資産凍結を既におこなっている。
外務省のスポークスマンのチャム・サウヌリー氏は、ドイツ政府がカンボジア当局に対する優先ビザの取り扱いを停止している、と述べた。
「この一時停止は、一般的なビザ制限とは異なっている」
CPPのスポークスマンのソク・アイサン氏は、政府当局者はドイツがビザを停止したことを気に留めていない、と述べた。
「ドイツなんか訪れたくない。ドイツは非常に寒い」とアイサン氏は語った。
「ビザを拒否されたからといって、死ぬことはない」
同氏は、ハンガリーが最近ポーランド、チェコ、スロバキア、ブルガリアらの加盟するEUの言いなりにはならないとしたことを挙げた。
「我々は全く心配していない。 1979年以来、我々は圧力をかけられてきたが、まだ米を食べられている。今もなお、多くの発展を目の当たりにしている。」
http://www.khmertimeskh.com/50110231/germany-suspends-preferential-visas/
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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