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政府は、プノンペン市内中心部からプノンペン国際空港までを繋ぐ鉄道に関する事前調査を完了したことを明らかにした。
全長21kmに及ぶ路線は、開通することにより市内の渋滞緩和が期待されている。
この路線の建設は、2020年の完成を目指している。
イアン・オニー副市長は、「鉄道建設費用は約9億ドルと、少し費用がかかるが、それ以上の見返りがある。」
「資金の調達や鉄道の建設計画に関し、我々は常に意識を向ける必要がある。」と述べた。
今回の事前調査は、日本政府の協力を得て実施されたとのことだ。
また、日本政府はカンボジアに対し交通事故や渋滞を減少させるため、新たにバスを140台寄贈することを明らかにした。
欧州連合代表部カンボジア支部のフランク・ヴィールト氏は、政府に対し、首都や郊外で発生している問題を対処するよう指摘した。
「EUは、カンボジアが発展し、都市における課題に取り組むことを望んでいる。」と述べた。
プノンペンで頻発する交通渋滞の原因として、人口の増加やそれに伴うバイクや車の登録台数増加が挙げられる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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