日本企業、オンライン税関手続きシステムをカンボジアに提供予定

日本のメディア報道によると、海陸貨物輸送におけるオンラインでの関税手続きを提供する日本民営化企業であるNACCS (輸出入・港湾関連情報処理センター)は、ASEANでの手続きを標準化し、日本のビジネス拡大を促進する政策の一環として、カンボジアに関税の自動化プラットフォームを提供することを目指している。
 
ベトナムとミャンマーではすでに、輸出入にかかる時間の削減に成功しているこのシステムは、検疫検査などのプロセスを自動で集中管理する。フンセン首相が、先月の日本訪問時に日本の財務省への要請により、日本は無料でこのシステムを提供する予定だ。

http://www.phnompenhpost.com/
 


 

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