日本政府、カンボジアを支援する日本NGOに12万ドルを超える援助

日本政府、カンボジアを支援する日本NGOに12万ドルを超える援助
2017年08月18日 00時00分 公開
日本政府、カンボジアを支援する日本NGOに12万ドルを超える援助


日本政府は、コンポンチャム州の母子のための第一次医療システムプロジェクトを実施するため、このプロジェクトを実施する日本のNGOに12万ドル以上を援助した。

堀之内秀久日本国大使は金曜日、大使館で署名式が行われた後、コンポンチャム州のスチュントラン地区の健康問題への支援のため、PHJ(ピープルズ・ホープ・ジャパン)財団に124,839ドルを提供すると発表した。

「このプログラムを通じて、この地域の保健システムが強化され、人々の健康が改善されることを強く願っている」と同氏は述べ、支援は地域の人々のための経済および社会の開発のために行われたと付け加えた。

PHJ財団のプログラムマネージャーである福島氏によると、このプロジェクトは3年以上にわたって実施されており、今回の援助はこのプロジェクトで3年目の支援であるという。

同氏は、プロジェクトが開始されて以来、保健所の管理と地元住民の保健問題に関する意識に変化が見られたと述べた。

2002年以来、日本政府はカンボジアの開発プロジェクトに取り組むNGOを支援するための援助金を提供している。カンボジアでは現在、教育、保健、農業、地雷処理など、101件のプロジェクトに対して2,880万ドル以上が提供されている。

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