4日、カンボジア環境省は声明の中で、「カンボジア環境省は大気汚染の管理に失敗した」というソーシャルメディアによる環境省への批判に反駁した。

環境省は、カンボジアでは大気汚染で人が呼吸するのが難しくなっているという報告書の内容を否定した。声明の中で環境省は「ソーシャルメディアの報告書は人々の混乱を招くことになる、中でも外で活動している外国人旅行者や労働者はパニックになってしまうだろう」と述べた。

環境省は2003年以来、プノンペンなどのカンボジアの大都市で大気汚染度合いの調査を継続しておこなってきた。

環境省は声明の中で「環境省は継続的に空気を調査し、PM10やPM2.5などの粒子状物質を検査している。調査の結果、全てのパラメーターは空気の汚染度が汚染の基準以下であると示している。ソーシャルメディアの報告書はでたらめだ」と語っている。

一方、世界保健機関(WHO)が今月初めに発表した報告書によると、毎年約700万人が空気汚染が原因で亡くなっているという。空気汚染が原因で亡くなる人々のほとんどはアジア太平洋地域の経済的に貧しい地域で暮らしている。ただ、この報告書の中ではカンボジアの名前は書かれていないという。

出典:KhmerTimes

関連記事