父親が泥酔で6歳の娘を強姦、素面に戻った後に後悔か

父親が泥酔で6歳の娘を強姦、素面に戻った後に後悔か
2018年05月14日 00時00分 公開
父親が泥酔で6歳の娘を強姦、素面に戻った後に後悔か


12日、泥酔して6歳の娘を強姦しようとしたとして、娘の父親がコンポンチャム州の警察に逮捕された。

コンポチャム州の警察官のNhem Ol氏は「娘の叔母が警察に通報したためすぐに事件現場に駆けつけ、容疑者を夜9時20分頃に現行犯逮捕した。現在、事情聴取をおこなっている最中であり、事件の詳細を話すことは控えたい」と話した。

また別の警察官のOl Sokhom氏は「容疑者を現行犯逮捕し、すぐに警察署に移送した。容疑者は酔いから覚めたときに自分のやった行為を後悔しており、自殺するおそれがあったからだ。人間は罪を犯したときにパニックになり、自殺に走るケースが非常に多い。容疑者の供述によれば、容疑者は酒豪のようだ。現在、容疑者は既に裁判所に移送されている」と話している。

一方、14日に裁判所の広報担当であるHout Vuthy氏は「我々はまだ容疑者が到着したのを確認できていないため、まだ警察署にいると思われる。犯罪の内容からすると、容疑者は強姦未遂の罪に問われることになるだろう」と語った。

地方警察の報告によれば、容疑者は泥酔しそのまま叔母の家に向かった。娘は叔母の家で就寝中だった。その際に容疑者が娘を強姦しようとしたという。叔母は娘が大声を上げて助けを求めているのに気づき、警察に通報したのだ。

出典:KhmerTimes

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