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今年1月〜10月にカンボジアを訪れた中国人観光客が202万人にのぼったと観光省が17日に発表した。
前年同時期に比べて、24.4%増加したという。
カンボジアを訪れる外国人観光客のうち、中国人が依然として最も多く、今年1月〜10月は全体の38.3%を占めていた。
カンボジア観光省のThong Khon大臣は中国はカンボジアの観光業において巨大な市場だと話した。
観光省の報告によると、今年1月〜10月でカンボジアを訪れた外国人観光客は529万人で、前年同時期に比べ9.7%増加したという。
観光業はカンボジアの経済を支える主要4産業の1つだ。
Thong Khon観光大臣は昨年の訪カンボジア外国人観光客数は620万人で、そのうち200万人が中国人だったと話した。また、観光収入は43億5000万ドル(約4768億円)であったと続けた。
カンボジアにはアンコールワット遺跡やプレアヴィヒア寺院、サンボープレイクック遺跡の3つの世界遺産がある。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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