15日、市役所は8日間にわたる売春取り締まり期間中、数十人の売春婦を逮捕したと述べた。

 

今回の取り締まりは、Daun Penh地区のWat Phnom pagoda周辺にいる売春婦全員を取り締まることを目的に7月7日に開始し、14日まで続いた。

 

市役所広報担当のMet Meas Pheakdey氏は15日、男性12人を含む計49人の売春婦が厚生のため社会問題省に送られたと述べた。

 

「今回の取り締まりは、社会秩序を改善し、女性の保護のために行われた」とMeas Pheakdey氏は述べた。

 

15日、カンボジアのジェンダー開発局長(GADC)のRos Sopheap氏は、法執行機関が女性の売春生活から離れることを目的とした援助であり、社会を改善するものではないと述べた。

 

「売春婦は被害者の立場だ。被害者を逮捕しても何も助けにはならないが、より多くの結果につながる。彼女たちはお金を稼ぎ、家族を支えるために働いているため、売春も立派な仕事だ。逮捕してしまうと、家族は困難に直面するだろう」とSopheap氏は述べた。

 

同氏はGADCが以前、売春婦に対する差別の懸念について政府に声明を送ったと付け加えた。

 

「政府は、人権を保証するために適切な解決策を講じるべきだ。法で執行するよりも、より効果的な保護システムを開発し、雇用市場を改善する必要がある」とSopheap氏は述べた。 

 

「現在の警察による活動は不公平であり、女性に平等を提供するものではない」と同氏は付け加えた。

 

出典:khmertimes

 

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