<中国人犯罪者を移送する当局(写真提供:KT/Pann Rachana)>


今年、カンボジアで罪を犯し逮捕された中国人が1000人を超えた事を受け、17日、中国大使は両国の法執行機関における良好な協力関係を賞賛した。


2019年はカンボジアと中国における法執行協力の年であり、カンボジアで罪を犯す中国人犯罪者を取り締まっていると中国大使はフェイスブックで投稿した。


「近年、両国の警察協力は密接であり、オンライン賭博、売春、麻薬、その他の犯罪の容疑で1000人の中国人を逮捕し、中国へ移送が完了している」と中国大使はフェイスブックでコメントした。


また、「中国・カンボジア法執行協力局が設立されて以来、両国の局員は人命、資産、安全を脅かす可能性のある犯罪を協力して取り締まってきた。


最近の国家警察の報告によるとカンボジアには25万人の中国人がおり、プノンペンとシアヌークビルにはそれぞれ10万人いるという。


国家警察の広報担当であるChhay Kim Khoeun氏はカンボジア政府と中国政府はとても緊密に協力していると述べた。


「カンボジア内務省と中国公安部は2019年3月29日に法執行協力に関する覚書を締結した」
と同氏は語った。


両国の警察は中国人による犯罪の抑制と取り締まりに対して良く協力したと同氏は述べた。


「中国人がカンボジアで罪を犯した場合、両国の関係が悪化する可能性があるため取り締まりは必須だ」と同氏は語った。


カンボジア内務省の広報担当であるKhieu Sopheak氏は中国人犯罪者の逮捕は両国の協力関係のもとに実現できたことだと話した。


「現在の良い協力体制で、カンボジアと中国は密接な関係を維持できている。我々は今後も両国の協力を改善していくつもりだ」と同氏は語った。

出典:KHMER TIMES

 

 

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