在日カンボジア人研修生、不法に転職しないよう大使館が警告

在日本カンボジア大使館は、カンボジアの研修生対し不法に仕事を変えないよう訴え、これを犯すと不法滞在で逮捕される可能性があると警告した。

大使館の声明によると、一部のカンボジア人研修生は、他の職に就くために不法に職場から逃げている事例があるという。

これは、ブローカーや友人により高い賃金での別の仕事を紹介されて、仕事を変えようとする場合がほとんどだという。

声明では、日本の移民局は月曜日、前の職場を離れたカンボジアの研修生への労働カードの発行を停止したと付け加えた。

以前の職場から離れビザが失効した場合、オーバーステイとして日本当局に逮捕されると声明では述べられた。

労働省の報告によると、2007年から2017年にかけて6,177人のカンボジア研修が日本で働いていたという。

サムヘン労働大臣は先週、カンボジア人研修生の勉強や就労のための日本への派遣人数を増やすことを計画していると発表した。

http://www.khmertimeskh.com/

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