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第7回プノンペン国際ハーフマラソンは、明日日曜日の早朝、王宮の前からスタートする。
主催者は昨日、約5,000人のランナーが21キロメートルのコースに挑む予定だと発表した。
「今年のハーフマラソンは偶然、王妃の誕生日に当たる。 私は多くの省庁や組織がこの重要なスポーツ観光イベントを促進するため、協力し合うことを願っている」とカンボジア全国オリンピック委員会のバス・チャムロン事務局長は述べた。
同氏は加えて、「今年のハーフマラソン大会が無事成功すれば、我々はこれからフルマラソンの開催を目指していくつもりだ」と語った。
シェムリアップでは2013年からアンコール・エンパイア・フル&ハーフ・マラソンを開催しているが、カンボジアの首都プノンペンでは現在42キロのフルマラソンを開催していない。
ハーフマラソンを走らない人のために今回は3キロコースと10キロコースも設けられるという。
2016年リオデジャネイロオリンピックカンボジア代表の長距離ランナーである瀧崎邦昭氏は2016年のイベントで1位に輝き、タイムは1時15分25秒を記録した。
女子のメインイベントでは、イギリスのジル・ハミル氏がトップを獲得後、フランスのベロニク・メッシーナ氏が3度優勝を果たした。
毎年このマラソン大会で集まった資金は、カンタボパ小児病院に送られるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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