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22日、プノンペン軍警察は軍警察の高官を拳銃発砲の疑いで逮捕した。容疑者は20日に自宅で妻と義母と口論になり、空中に発砲したという。
警察によると事件は20日の午後3時半頃、Prey Sar地区にある容疑者の自宅で発生したという。
警察官のColonel Pheng Vannak氏は「容疑者は軍警察防衛省のHo Chamroeun高官(38)だ。高官夫妻は今月4月に国王による表彰を受けていた。家族内で口論になったことが発砲の原因と見られている。幸いなことに負傷者は一人も出なかった」と述べる。
またプノンペン軍警察官のCaptain Sok Piseth氏は「容疑者は妻と姑と口論になり、怒りを爆発させ邸宅に向け6発発砲した。幸い人には当たっていない。その後義母がプノンペン軍警察に駆け込み、事件が明らかになった。容疑者は有罪判決を受ければ、違法に武器を使用したとして1~6ヶ月の懲役刑となる見通しだ。現在容疑者はプノンペン軍警察本部で事情聴取を受けている」と話した。
出典:KHMELTIMES
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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