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<Chim Choeun容疑者(CENより)>
8月28日(火)、カンボジアとタイの国境付近のバンテイメンチェイ州O’Sampor村で、Malai区軍警察が500gの覚醒剤を販売しようとしていた麻薬販売組織の首領とみられる容疑者を逮捕したという。
Malai区軍警察のTaing Sok Heng指揮官は、犯人の身元をChim Choeun容疑者(47)だと特定したという。
Maj Sok Heng氏によると、容疑者は国境近くの検問所で警察官に止められ、逮捕されたという。
同指揮官によると、8月28日朝7時半頃、Choeun容疑者がO’Sampor村をバイクで走行している際に、警察官が検問所で止めたという。容疑者はその場から逃走したため、警察がバイクと警察車両で追跡し、逃走から20分後に逮捕されたという。
同指揮官は「Choeun容疑者はMalai区で定期的に麻薬を販売している麻薬販売組織の首領だ」と話した。「警察官が麻薬の取引現場を確認し、容疑者を逮捕した」とつづける。
Maj Sok Heng指揮官によると、警察は計500gの覚せい剤1007錠、またバイクと携帯電話を容疑者から押収したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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