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5日、プノンペンのSen Sok地区にあるマッサージ店の店主が、不法に売春を斡旋したとして懲役5年の有罪判決を言い渡された。
今回逮捕されたのはHong Leap容疑者で、容疑者は「168」というマッサージ店を経営していた。店内で売春行為をした女性たちの中には未成年の少女も含まれていたという。
反人身売買組織に所属するSok Kimhour氏は「容疑者は昨年の11月22日に地方警察のマッサージ店の摘発により逮捕された。容疑者は女性スタッフに男性客との売春行為を促していた。男性客は売春行為1回当たり20ドル~30ドルを女性スタッフに、5ドルを容疑者の店主にコミッション料として支払っていたようだ」と述べた。
昨年11月、警察がマッサージ店で抜き打ち検査を行った際、女性スタッフ2人が男性客と売春行為をしているところを発見し、店主だったHong Leap容疑者を売春行為を斡旋した疑いで現行犯逮捕している。
警察によれば、女性スタッフの中には15歳以下の少女3人が含まれていたという。警察は女性スタッフと売春行為をした男性客の情報が記載されたノートや使用済みのコンドームを店から押収した。
女性スタッフはその後、リハビリセンターに移送された。
出典:KhmerTimes
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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