警察が女性の頭部撃つ、飲食店での口論が原因か

警察が女性の頭部撃つ、飲食店での口論が原因か
2019年12月23日 00時00分 公開
警察が女性の頭部撃つ、飲食店での口論が原因か

23日、スヴァイリエン州警察のKoeng Khorn氏はバベット市警察の警察官が女性を銃で撃った容疑で市裁判所にて審問を受けていると発表した。

 

銃で撃たれた女性は市内でバベットレストランを営むSoeun Danさん(38)で、容疑者はKeo Chitra氏(28)だという。

Keo Chitra容疑者は最近、警察内で昇格していたという。

 

警察の発表によると、20日19時頃、容疑者はその他の客の前で、空に向けて銃を1発撃ち、その後女性の頭部を1発撃ったという。女性は重症を負い、ベトナムの病院に緊急搬送された。

 

Khorn氏によると、容疑者は女性と接客態度をめぐり口論となっていたと供述しているという。

 

「容疑者は国家警察の名誉を毀損する行動をしたため、すぐに容疑者を裁判所に移送し、適切な処罰を与えなければならない。」とKhorn氏は話した。

 

スヴァイリエン州裁判所の報道官であるTep Phalla氏は現在までで、コメントを発表していない。

 

出典:khmertimeskh.com

 

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