5日、プノンペン市裁判所は貸したお金を返していなかった中国人の友人に対して、銃弾3発を放ち殺害しようとした台湾人の男性を告訴した。 


事件は9月27日午後8時ごろ、プノンペンのトゥールコック区にあるGreen Café Restaurantで発生したという。


同自治区軽犯罪局の Bun Satya局長は被告をChbar Ampov区Chbar Ampov I自治区在住のLai Sung Mao氏(53)だと明らかにした。


また、被害者はChamkar Mon区Tuol Tumpong II自治区に住むXiao Hong Jeさん(37)だと明らかにした。


同局長はLai被告が殺人未遂、武器の不正所持、麻薬使用及び所持の罪で告訴されていると述べた。有罪となった場合、禁錮刑最大15年の実刑判決となる。


Lai被告は2日、刑事警察に自宅で逮捕され、現在は裁判前の勾留中である。


警察と容疑者の様子。


Sok Sareth刑事は捜査の中で被告と被害者は友人関係であったことが明らかになったと話した。


同刑事によると、今年5月、XiaoさんがLai被告から1万5000ドル(約161万円)を借りたが、数ヶ月たっても返済しなかったという。


9月27日20時ごろ、被告は夕食のため、Toek La’ak IIの Green Café Restaurantに車で向かった。


被告が車を駐車場に止め、店内に入った所、カンボジア人男性と食事をするXiaoさんを目撃したという。


被告はすぐに車へ戻り、拳銃を携え再入店した。


「被告は被害者が借りたお金を返さない事に腹を立てていた。拳銃を自分の車から取り、被害者に近づいた。被告は3発の銃弾を打ち込んだが、Xiaoさんはいずれも避けてレストランの一室に隠れた」と同刑事は語った。


発砲後、被告は車で現場から逃走したという。


その後、Xiaoさんは自治警察に通報し、監視カメラの映像から被告が特定されたと同刑事は語った。


同刑事によると、警察が被告を2日午後1時ごろに追跡し、自宅で逮捕したという。


逮捕後、被告からクリスタルメスの小袋10袋、エクスタシーの錠剤5錠、拳銃1丁、弾丸30発、携帯電話2台、車1台、および麻薬関連器具を押収したと同刑事は述べた。


薬物検査の結果、被告からは陽性反応が検出されたという。

 

出典:KHMER TIMES

 

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