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アンコール小児病院を支援する募金活動として、Noem Chunnyさんは12月15日〜25日まで、プノンペンからシェムリアップまでマラソンを行っているという。
Noem Chunnyさんは他の赤ちゃんとは違う状態で生まれてきた姪へのアンコール小児病院の治療に対して感謝をしていると話す。
「姪が2歳になる頃に初めて、歩くことができないことに気がついた。治療をするため様々な病院に行ったが、助けることができないと言われた。」とNoem Chunnyさんは話した。
さらに、Noem Chunnyさんはアンコール小児病院に姪を連れて行った後に希望が見出され、彼女は以前より上手に歩くことができるようになったと続けた。
日本人写真家の井津井津建郎氏が創設したフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーが設立したアンコール小児病院は今年5万5000人に治療を施し、これまでに200万人に治療を行ってきた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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