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1月4日からカンボジアで自転車国際大会「World Cycling Tour 2020」が開催され、国内外から200名以上が出場する予定だ。
発表された情報によると、ベトナムやタイ、ラオスなどの周辺諸国からの出場者に加え、日本、フランス、韓国、中国、アメリカ、イタリアなど世界20ヵ国からの出場者が集まるという。
「World Cycling Tour 2020」は1月4日〜6日にカンボジア国内で開催され、レースコースはシアヌークビルやカンポット州、ココン州を通過する総距離450キロだ。
カンボジア自転車競技連合のPierre Yves Catry氏はカンボジアからは3チームレースに出場すると明らかにした。
カンボジアから出場するチームの1組はカンボジアの今年コンチネンタルチームとして新規登録された「Cambodian Cycling Academy(CCA)」がカンボジアのチームとして出場するという。
CCAはカンボジアとヨーロッパ諸国のプロロードレーサーで構成されるチームだ。
加えて、カンボジア代表チームやカンボジア人の混合チームもレースに出場する
「World Cycling Tour 2020」はカンボジアオリンピック委員会と国際自転車競技連合、カンボジア自転車競技連合が主催している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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