<格上イラクに苦戦するカンボジア代表(写真提供:KT/Yeun Punlue)>


15日夜、国立スタジアムで行われた2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選でグループCのカンボジア代表はイラク代表と対戦し、0-4で敗れた。


試合開始直後、カンボジア代表のKeo Sokpheng選手と若手有望株のSieng Chanthea選手が攻撃を組み立てたが、イラク代表のIbrahim Bayesh選手とMohaned Ali選手がカンボジアを翻弄し、カンボジア代表は前半に2点を許した。


ホーム戦の観客のためにカンボジア代表はゴールの機会を伺ったが、後半にもイラク代表のAmjad Attwan選手と Ibrahim Al-Qafaje選手が1点ずつ奪い、試合は0-4で終わった。イラク代表はCグループで2勝目を飾った。


現在のフォームとパフォーマンスレベルで、カンボジア代表が過酷なCグループで勝利を得ることは難しいと予想されている。カンボジア代表は1次予選でパキスタンを下し、2次予選グループCでは香港と引き分け、0-1でバーレーンに敗北した。10日、強豪イランに0-14で大敗し、グループ最下位となった。


2018年ワールドカップ予選においてカンボジア代表は全8試合で敗北し、27失点だった。韓国のLee Tae-hoon監督指揮の下、得点は2-1で敗北したシンガポール戦でのSos Suhana選手のゴールのみだった。勝ち星をあげることができず、アフガニスタンに続く形でグループE最下位となった。


メディアのインタビューに対して、カンボジア代表ヘッドコーチのFelix G. Dalmas氏と本田圭佑監督は、プノンペンで開催される東南アジア競技大会2023を視野に、現時点の結果ではなく、今後の成長に目を向けていると強調した。


長く辛酸を舐めてきたカンボジアサッカーファンが報われるのか、時が経てば分かるだろう。

出典:KHMER TIMES

 

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