おすすめのプロモーション
タイ人女性を誘拐し監禁していたとしてカンボジアでオンラインカジノを運営するマレーシア国籍の4人が逮捕された。
マレーシアのBernama紙の報道によると、カンボジア警察は24歳の女性を人質に取っていた罪でマレーシア人4人を逮捕したという。
被害者の夫が警察に事件を通報したことで、捜査が開始された。
同紙によると、女性は4人が経営するオンラインカジノの従業員だという。女性が資金洗浄を行ったと思い、女性を拘束した上で、金が戻らなければ指を切り落とすと脅したという。
タイ当局はプノンペンのカジノ本部を追跡し、警察に連絡をしたという。女性は救出されタイ当局に引き渡されており、犯人はカンボジアで逮捕されている。
シアヌークビルでのカジノはオンライン、オフライン問わず数が増えている。カンボジア政府はギャンブルに関するライセンスの新規発行を行わない上、既存のライセンスも発行後に失効すると8月に発表した。
多くのオンラインカジノ運営者は中国人に焦点を当てているため、政府の発表は中国人の大きな影響を与えた。
関連記事
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。