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<写真:Khmer Times>
在カンボジアベトナム大使館によると、カンボジアからベトナムに帰国し、新型コロナウイルスの感染が判明したベトナム人男性(39)について、感染源が未だ明らかになっていないという。
Vietnam Newsの報道によると、ベトナム人男性(39)は、5月2日にシェムリアップからベトナムへ入国した後、ベトナム当局によって隔離措置となったという。
男性は、5月5日に行った検査では陰性だったものの、10日後の15日に行った検査では陽性反応が出ていた。
また、Bun Heng大臣はカンボジアに入国した男性の名前の記録がなく、感染はベトナムで起きたものだと主張している。
Bun Heng大臣は、このようなニュースはカンボジア国内の新型コロナウイルス封じ込めの努力を損なうため、メディアに掲載する前に事実を確認するようベトナム当局に要請したという。
16日、保健省はカンボジアで最後に感染が確認された122人目の感染者が退院し、国内の感染者はいなくなったことを報告していた。
しかし、衛生状態を保つ規則に従わない場合、第2波が起こることを警告している。
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