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ベトナム政府は公式ポータルサイトで、ファム・ビン・ミン副首相がプノンペンや東京を含む6都市を対象とした国際線の運航再開に関する運輸省の提案を承認したと発表した。
9月15日より、東京・広州・ソウル・台北を対象に運航再開が承認され、プノンペンに関してはその1週間後の9月22日から運航再開が認められる。ビエンチャンも同様に9月22日から。
当面、1路線あたり最大週2便までの運航で、新型コロナウイルスの感染状況に応じて増便が検討される見込み。
1便あたりの最大搭乗人数やその他の入国要件に関しては、運航再開対象の国と地域の政府との合意に基づくという。
ベトナム共産党のホーチミン共産青年団ホーチミン市支部の機関紙「tuoitre」の報道によると、飛行機に搭乗する際には、出発日から3日前以内に発行された新型コロナウイルス陰性証明書の提示が必要となる。
乗り継ぎ客の利用は認められない。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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