台風ノウル、シアヌークビルとココンで500人避難、6人死亡

台風ノウル、シアヌークビルとココンで500人避難、6人死亡
2020年09月21日(月)17時51分 公開
台風ノウル、シアヌークビルとココンで500人避難、6人死亡

<写真:The Phnom Penh Post>

 

9月18日から19日にかけて発生した大雨による洪水で、シアヌークビル州とココン州で計6人が死亡し、約500人が避難した。

大雨はフィリピンやベトナムなどに上陸した台風ノウルによりもたらされたものだ。
 

シアヌークビル州当局の報告によると、9月17日〜20日までで、4歳の女児2人を含む4人の死亡が確認されたという。

死亡が確認された4歳女児2人については、両親が2人を避難所に残し、午前8時に出勤したのち、午前11時に避難所に両親が戻った時には女児2人の姿がなくなっていたという。

その後、女児は近くのプール付近で亡くなっている状態で発見された。

 

シアヌークビルに住む別の女性(35)も19日に死亡している状態で発見された。

女性は誤って人工水路に転落したと見られている。

さらに、死亡が確認された1歳8ヶ月の女児は、洪水時に父親がしっかりと手を握っていたものの、水の流れが早く、流されてしまったという。その後、自宅から300メートル離れたところで女児は発見された。

 

シアヌークビル州政府は、洪水によりシアヌークビル市とプレイノブ区とシアヌークビル市の11地区で1958世帯が被害を受け、プレイノブ地区では475人が避難したと述べた。

同州の Chuon Narin警察署長は、すでに水はほぼ引いたため一部の住民は帰宅を許可されていると話した。

ココン州では、9月17日に海で兄弟2人が波にのまれ、翌日18日に近くで遺体が発見されている。

 

 

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