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カンボジア・アンコール航空は、21日からプノンペンと中国・河南省鄭州(ていしゅう)市を結ぶ路線の運航を開始した。
往路は13時35分にプノンペンを出発し、同日 18時30分に鄭州市へ着陸する。復路に関しては、19時30分に鄭州市を出発し、同日22時55分にプノンペンへ着陸する。
時間はいずれも現地時間。
カンボジア・アンコール航空の広報担当によると、同路線は10月24日まで週1便の運航となり、その後は増便することも検討しているという。
現在、カンボジア・アンコール航空は中国本土へは北京、上海、広州、海口へ就航しており、これにより同社の就航する中国の都市は5都市となった。
また、カンボジア・アンコール航空はベトナム政府は国際線の運航再開を承認していることから、プノンペン〜カントーを結ぶ路線の開設も計画しているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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