カンボジア大雨・洪水被害、長引けば物流に影響も

カンボジア大雨・洪水被害、長引けば物流に影響も
2020年10月21日(水)15時39分 公開
カンボジア大雨・洪水被害、長引けば物流に影響も

<写真:Khmer Times>

 

カンボジア国内で発生している大雨や洪水により、国道が被害を受けているため物資の輸送い遅れが生じている。

この状況が長引けば原材料の輸送が停滞し、生産部門への影響が深刻化する可能性があるという。クメールタイムズが報じた。
 

カンボジア物流協会(CLA)のシン・チャンティ会長は、現段階で大雨や洪水の被害は限定的なものの、今後プノンペンから地方への物資の輸送が遅れれば生産ラインに大きな打撃を与えるとの懸念を示した。 

しかし、具体的な影響については算出されていないとしながらも、新型コロナウイルス以前の強い経済状況で同様のことが起きていれば、さらに深刻な影響をもたらした可能性があるとの見解を示している。
 

同会長によると、1日300〜400台の物資を輸送するトラックが稼働しているとし、この大雨や洪水被害で最も影響を受けているのは衣料品・靴、農産物だという。

プノンペンとシアヌークビルを繋ぐ国道4号線も大雨により被害を受け、その影響でトラック300台以上が数日間プノンペンへの立ち入りが許可されなかったという。

国内では、国道4号線などの国道や州道延べ約344キロメートル、農村部の道路は約1459キロメートルが大雨や洪水によって被害を受けているという。

 

 

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