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<写真:Khmer Times>
カンボジア保健省は4日、企業などによる支払い保証を受けて人カンボジアへ入国する制度について、当面停止することを発表した。
運用の停止は12日から開始され、新型コロナウイルス感染症の状況が落ち着くまで続くとされる。
これにより企業保証での入国ができなくなる他、14日以内の短期出張を認める制度も適用が停止され、入国時には14日間の義務隔離となる。
カンボジア保健省プレスリリース(No.251)で記載されている内容は以下の通り。
- 全ての旅行者はカンボジア到着時にPCR検査を受け、14日間の義務隔離を行う。全ての旅行者は出発前72時間以内に発行された新型コロナウイルスに感染していないことを示す陰性証明書の提出をしなければならない。
- 企業保証を有する外国人投資家、ビジネス関係者、専門家などを対象とした14日以内の短期滞在を認める制度の適用を新型コロナウイルス感染症の状況が落ち着くまで一時停止する。
- 保健省による接触者の追跡作業を加速させるため、新型コロナウイルス陽性と確認された場合は、感染者の氏名を公表する。
- Samdech Techo Voluntary Doctors Team to Combat Covid-19は検体採取、教育、コミュニティトレーニングを支援する。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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