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在カンボジアインド大使館は、インド政府がカンボジアへの新型コロナウイルスワクチン10万回分の出荷を承認したことを発表した。
1月18日、フンセン首相は、インドのデビヤニ・ウッタムコブラガデ(Devyani Uttamkhobragade)駐カンボジア大使と会談し、インド製の新型コロナワクチンに関する要請をしていた。
インド大使館は、ワクチンの供与は、インドのワクチンメーカーであるセラム・インスティチュートが保証しているとし、この決定は重要なパートナーであるカンボジアへの感謝と、同国の国民の健康と繁栄を考慮したものだと述べた。
1月20日以降、インドはブータンやモルディブ、モーリシャス、バーレーン、ネパール、バングラデシュ、ミャンマー、セーシェル、スリランカなどに新型コロナワクチンを供給している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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