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<写真:Khmer Times>
カンボジアで10日に新型コロナウイルスのワクチン接種プログラムが開始されてから8日間で1万6612人がワクチン接種を行ったという。
カンボジアは7日に中国から60万回分のワクチンを受け取っていた。
受け取ったワクチンのうちすでに約2.7%が接種に使用されたこととなる。
保健省によると、18日夜の時点で、3803人の民間人と1万2809人の警備員や軍人がワクチンの接種を行なったという。
保健省のVandine報道官は、多数のタイから帰国した出稼ぎ労働者から新型コロナウイルスの感染が確認されたため、州でのワクチン接種に焦点を当てていると話した。
16日時点で、3万5000人以上のカンボジア人労働者がタイからカンボジアへ帰国している。
タイからの帰国者の中で感染が広まっており、これまでで89人の帰国したカンボジア人労働者の感染が確認された。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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