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<写真:©️Phnom Penh Post>
カンボジア保健省は隣国タイからのカンボジア人移民労働者の感染に関連した新規感染者1人を確認したと発表した。
発表によると新たに感染が確認されたのはカンダル州タクマウ在住のカンボジア国籍の52歳女性。
女性は2月9日にタイからカンボジアに帰国しており、その後の検査で陽性と判定され、現在はパイリン州リファラル病院で隔離・治療を受けているという。
また、保健省は新たに4人が治癒したことも発表した。
治癒した4人はアメリカやスイス、インドネシアからカンボジアへの入国者だという。
また、クメールタイムズ紙(電子版)の報道によると、12日、保健省のOr Vandine報道官はワクチン接種について、11日に657人が接種を希望し、そのうち442人(うち女性164人)がワクチンを接種したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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