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<写真:Khmer Times>
カンボジアで新型コロナウイルスのワクチン接種を終えた人の数は24日時点で228万875人となった。
接種率は、年内の接種目標である1000万人の約23%に達した。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
ワクチン接種に関する国家委員会によると、ワクチン接種をした228万875人のうち164万6994人が既に2回目のワクチン接種を終えているという。
カンボジアでは、年内にも人口の62%にあたる1000万人にワクチン接種を行う方針で、2022年半ばまでには人口の95%へのワクチン接種を目指している。
同国では、これまでで約600万回分の新型コロナウイルスワクチンを受け取っている。
うち、170万回分が中国からの援助のシノファーム製ワクチン、400万回分がカンボジア政府購入のシノバック製ワクチン、32万4000回分がコバックスを通じたアストラゼネカ製ワクチンだ。
来月にはさらにワクチンが到着する見込みだという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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