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<写真:Khmer Times>
フンセン首相は、カンボジアは今年中または遅くとも2022年初旬までに、1000万人の新型コロナウイルスのワクチン接種を終える予定だと話した。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
カンボジア政府は、国民に可能な限り早くワクチンを接種するための計画を打ち出しており、国民に接種するためのワクチン供給を要請しているという。
フンセン首相は、6月12日時点でカンボジアはワクチン800万回分以上を受け取っており、そのほとんどが中国製だとした。
フンセン首相によると、今月カンボジアにはワクチン450万回分が到着する予定だとし、12日午後に政府購入と中国からの支援によるシノファーム製ワクチン100万回分が到着している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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