2021年上半期の航空貨物量、前年同時期比14%増加

2021年上半期の航空貨物量、前年同時期比14%増加
2021年07月28日 16時47分 公開
2021年上半期の航空貨物量、前年同時期比14%増加

<写真:The Phnom Penh Post>

 

カンボジアエアポート社によると、2021年上半期の国際・国内線の航空貨物量が前年同時期に比べて14%の増加したという。

 

同社のKhek Norinda氏によると、国・地域別で最も航空貨物量(トン数ベース)が増加したのはアメリカで全体の41%を占めているという。

次いで、ヨーロッパが38%、アジアが21%を占めているという。

 

現在、カンボジアではカタール航空、ターキッシュ エアラインズ、エミレーツ航空、キャセイパシフィック航空、Kマイル・エア、エティハド航空の計6社が貨物便を運航しているという。

カンボジア国内の3つの国際空港における2020年の航空貨物量(トン数ベース)は、前年と比較して29.9%減少していたという。

 

 

 

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