おすすめのプロモーション
<写真:The Star>
5月3日のカンボジア政府の発表によると、2020年1月〜4月までにカンボジアを代表するアンコール遺跡群を訪れた外国人観光客は38万4317人で、昨年の同時期と比べると60%減少したという。
アンコール・エンタープライズは、アンコール遺跡群は2020年1月〜4月までの入場券の売り上げが1800万ドル(約19億2140万円)で、昨年同時期と比較して59%減少したと報告した。
2020年4月には、アンコール遺跡群を訪れた外国人観光客は654人、入場券の売り上げは2万9368ドル(約313万5000円)で、昨年同時期と比較すると訪問者数は99.65%、売り上げは99.64%減少したという。
アンコール遺跡群を訪れる外国人観光客の減少は、新型コロナウイルスのパンデミックにより、感染を防止するためカンボジア政府が全ての外国人旅行者を対象に一時的な入国制限を講じたことが原因だとみられている。
※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。